MOBILE ACT
Flutterというテーマがエディッターに入っているとかで
その使い方を説明してくれていました。
怪談のように語っていておもしろくLTが行われていました。
アニメを自分の動きと連動させるというアプリでした。
もうこんなにできるようになっていて驚きました。
セッションが終わったら懇親会でした。
Azuru Tech Lab
Azuru Tech Labも3回目だそうです。
1つ目のセッションはMRの最前線のことでした。MRと言えばメガネのような物をつけて仮想現実を見るものだと思っていましたが他にも技術が発達しているということが発表されていました。AIが搭載されて、画像や映像だけでなく音のビッグデータも扱いだした話しだったと思います。
確かシアトルで行われたMicrosoftさんのイベントのレポートでした。前のMRのセッションも同じイベントで行われた発表でした。Microsoftさんの提供するサービスの最新の内容を発表していました。
同じような内容も多かったです。ライヴパフォーマンスもいくつかありました。githubとwindowsアカウントが連携した話しなどあったと思います。Microsoftさんも開発するためのサービスなど力を入れているようでした。
Azuruで実際に開発している紹介でした。セッションがうまかったので、時間が過ぎるのが早かったです。笑いも入れながら話しを勢い良く話していました。有料サービスと同じようなアプリケーションでオープンソースを比べての話など、Azuruで開発で使ったコードなど気になる内容でした。
LineのAIスピーカーにアプリを作った話だったと思います。作った物はちょっと話題になっていた堺筋線の堺筋をSakai Musleと地下鉄の表記されていた話でした。これはBing翻訳で訳されていて、Bing翻訳で訳した地下鉄の駅などをAIスピーカーに出るようにしたという話でした。Bingをちょっとディスってた気もしました。
今回も懇親会がありました。平日の間の日ということもあって帰る人も多かったです。
Yahoo社員、書類送検
ヤフー社員って、けっこう傲慢とMixLeapで感じました。
このニュースからその一面が見えてきます。
https://www.asahi.com/articles/ASM4D36HZM4DUTIL008.html
以下、朝日新聞からコピペ
小学館のスマートフォン向け漫画アプリ「マンガワン」を不正に改変したなどとして、警視庁は12日、ヤフーの男性社員(25)を私電磁的記録不正作出・同供用の疑いで書類送検した。容疑を認めているという。
渋谷署によると、送検容疑は2016年3月10日、マンガワンのシステムデータを改変してサーバーに虚偽の情報を送信し、閲覧可能時間を約6億秒(約16万6666時間)に不正に延ばしたというもの。男は当時大学院生で、改変の手口を自身のブログで公開していたという。マンガワンは漫画をスマホで読めるアプリで、当時は閲覧できる時間を購入する仕組みだった。小学館が不正が疑われる接続などを調査し、同年7月、警視庁に相談していた。
ヤフーは12日、「事実であれば大変遺憾であり、厳正に対処する。ご迷惑をおかけした出版社ならびに関係者の皆さまに対し深くおわび申し上げます」。小学館も「不正アクセス事案が後を絶たない現状への重要な警鐘になるものと受け止めます。アプリやウェブサイトへの不正アクセスや侵害事案に対し、今後も刑事、民事両面から断固たる対応を取っていきます」とのコメントを出した。
GMO次世代勉強会
GMOさん主催の勉強会のように思います。以前からされていた勉強会です。
会場に入ると絵が飾られています。有名なアーティストの絵らしく、注意が入ります。
1.Elasticsearch + Sudachiを用いた全文検索エンジン構築、2.実践量子コンピュータ〜Qiskitを使って、量子計算してみよう〜の二つのテーマでセッションがありました。GMOさんの進んだ技術を定期的に話してくれます。
一つめのセッションはElasticsearchとSudachiを使って、検索エンジンを構築した話しでした。Elasticsearchが最近、新しく出たオープンソースのアプリケーションだったような話しだったと思います。
他にもメモリー半導体の関係の話しなど、単にソースだけの話しではありませんでした。
最近、ニュースでもよく出てくる量子コンピューターの話しでした。けっこう難しい話しでした。今の状況だと量子コンピューターは一択とのことでした。