ATEAM TECH
ATEAMの勉強会が始まりました。ATEAMの本社のある名古屋では行われていたらしいですが、大阪でも始まりました。オフィースに入るとオフィースらしくないデザインでした。エントランスも変わっていました。
ATEAM TECH Meet Upという勉強会です。エンジニアだけでなく、デザイナーも参加していました。来ている人はATEAMと言えばやっぱりゲームの話しを期待していたようです。
一つ目のセッションはデータベースの話しでしたMySQLでのカラムを追加したいのとカラム名の変更をしようと思う深夜メンテナンスをしないといけない作業になるので担当のかたは深夜の作業はしたくなくて、試行錯誤して、見つけたgh-ost。githubがオープンソースにしたシステムとか。メンテナンスを深夜にやってくれて、変更は日中にできるというものでした。是非とも覚えておきたい話しでした。
ATEAMのサービスです。たくさんありました。ゲームだけでなかったです。元々の始まりは受注業務から始まったそうです。けっこう知ってるサービスもあったので、ここまで登ってくる企業の強さを感じました。このパネルに載ってるのだけでなく他にもいろいろサービスがありました。
「有益な情報の提供」、「娯楽の提供」、「利便性の実現」の3つの軸にサービスを作られているそうです。一つ目は引越し侍のようなサービス、二つ目はゲームなど、三つ目は金融が多かったと思います。
2本目は「サービスを支えるジョブ管理システム」でした。システムを作る工程を説明されていました。来ている人は熟練のエンジニアさんもいまして、難しい質問もされていました。意外と興味の高いセッションでした。
「みんなで幸せになれる会社にすること」、「今から100年続く会社にすること」この二つの言葉は社員全員が共有されているとかでした。A company where we enjoyもような英語でも簡単な英語でした。
実は来てすぐに懇親会でした。料理とお酒などが振舞われていました。はじめはセッションがちゃんと行われるか、心配でしたが、セッションになるとみんな、座って静かに聞いていました。
ATEAMのステッカーももらいまいました。有名な会社だけにちょっとうれしいかもしれません。
この会社に来て入っていきなりがこれでした。一瞬なぜ、わざわざ汚い見た目にしたのか不思議でしたが、これがオシャレなんですね。ATEAMという会社に来て、驚いたのはこのデザインでした。